いけいけー

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| - | | - | - | 「pookmark」の意味がわかりません |
いわば天気予報的な
前に書いた、浮気をしちゃうのは定義されていないからってやつ。酒場の話題。
と書いた手前、したことがないのであくまで抽象論ばかりの展開になるはず。

まずは浮気の前段階として「特定の恋人を持っている」というのは自明の理。
なので一般的に浮気は「特定の恋人以外の人間と何かしらの関係を持つ」事で正しいはず。
恋人というのは異性であっても同姓であってもOKで、ゲイでもレズでもバイでも当てはまる。
ちなみに個人的に浮気を定義すると、「恋人以外の人と肉体関係を持つこと」であって、
理由はリカバーし切れない範囲の出来事である、というだけで、
おそらくこれといった罪悪感も後悔も悲観的になる要素もない、はず。わからない。
それからついた嘘がすぐにバレる、という経験もあるのかも。
とにかくすぐに嘘が発覚してしまう。のでつまらない嘘だとか隠し事はしない、と決めた。

それから"男女の仲というのは、夕食を二人っきりで三度して、
それでどうにかならなかったときは諦めろ。"という教訓が好きなのも関係している。
見聞した限り、仮に浮気から本気の関係(謎)になったとしても、
同じ終わり方をする、というのもそういう関係のズレで終わる。
であれば、ワインで始まってワインで終わる関係の方が、
どれだけ甘美かつ濃密な時間を過ごせるのだろうと思うとワクワクする。

江国香織が秘密を共有したとき、両者の間には関係が生まれる、
とかっこいいことを言っていたけども、大人過ぎて分からない。
確かその秘密が信頼関係を強固にするという理論で、これも分からない。
ともあれIt's not safe or suitable for swim.らしい。

むかし三上君とジュースを買いに自動販売機に行って、
足元に落ちていた500円をこっそり持ち帰った、
という経験はあるのだけど、だからといって関係は前後しなかった。
いやむしろ彼が横須賀に引越しをしてしまったことが災いしてか、疎遠にもなった気もする。
でもなぁ、あの時こっそり僕だけが持ち帰っていたら余計に関係がギクシャクしたか、
と思うと共有出来ただけ良かったのかも、というような事も思ったりする。

そして逆にあけすけにその秘密を第3者に対し、全て話してしまうという輩もいる。
「話したくて」話したのか、勢いの手前「話してしまった」のか、
理由は分からないけども、こういうタイプの人間が密かに好きだ。
いわば国境を越えるためのパスポートにスタンプを押した感覚。
そこには"Welcome!"で気兼ねなく入国を許可した証しがあって、こちらに拒否権はない。
なぜならこちらかも気兼ねなく入国を受け入れて欲しいという感覚があって、
そうしないわけにはいかないq春樹からだ。

で、詳細は書かないけども、浮気っぽいことの経緯を聞く限り、
ひとつずつ紐解かれていく奇妙なプロセスが存在して、やはり奇妙。
初めの頃は気持ちの悪かった話でも、最近では何のその。
100人101通りの考え方があって、そこには100のバリエーションと1の普遍的な要素がある。
ノルウェイの永沢さんに言わせると、「酒場で2人組みの女の子をヒョイッ」と自在に操る人もいれば、
同じくノルウェイワタナベのように、「仕方なく繰り返す」というタイプもいる。
同じく永沢さんの言い分は「誰も傷つけていない」であって、だれにも手が付けられない。
そうして然るべくプロセスを経た後、ハツミさんは自ら命を絶って、直子は首を吊る。
ここにどのような意図があったかはわからないけども。

ついさっき「本読んで泣くことあるけ?」と聞かれて思い出したのがハツミさんの死で、
春樹作品の中でもこれまでの22年間の中でも数少ない強烈に魅力的な女性が、
わずか数行で死んでしまった時にうるんだ経験があるのを思い出した。

ともあれ「浮気をしたおかげで人生全て好転!」だとか、
「堀りまくったらビッグマネーを手にした!」だとかいう人達がいない以上、
おそらくそんなにいい事はないんじゃないかと思って。

で、定義するか如何は個人の裁量というか自由であって、しようがしまいが、
する奴はするし、しない奴はしない、ってなわけです。
だけどどこかに明確な軸があった方が行動しやすくなるし、
何となく「張り」があるような気がしてそっちのがかっこいいなぁと。
最終的にやっぱり酒場の話題って意味がないなぁという結論も検討したけども、
軸がないと動きにくいし、明確に定めておいた方がいいんじゃないかって。

じゃないと曇りを指し続ける天気予報みたいな人生になっちゃって、
何だか気持ちが悪いなぁ、と。やっぱり指標は晴れがいいなぁという結論。

はっきりしてていいじゃない?
| 日々 | 20:21 | comments(2) | trackbacks(0) | 「pookmark」の意味がわかりません |
お金の正しい使い方がわかりません
正しい、というか賢いお金の使い方が分かりません。

この前は古本屋で安くしこたま本を買い込んでやろうと決めて買ったのは105円の本1冊、
1万円札を出してお釣りが9895円。不甲斐無いので、後たまには料理をしようと思い、
いろいろ見たものの、野菜の高さに驚き買って帰ったのは乳酸菌飲料を2本だけ。ヴィッギー。

でもって結局この夏は旅行に行こうと思っても面倒くさいのでやっぱりやめて、
かと思うと、新しいバイクを買って、30万円でこれが謎に即決。

んで結果、思うのは「貯める」のが一番いいんじゃないかって。
当たり前だな、それだけ。うーん。

今度はゼロをもう一つ増やした買い物をしたいところ、即決で。
| 日々 | 11:23 | comments(2) | trackbacks(0) | 「pookmark」の意味がわかりません |
黒川温泉
kurokawa
今日は黒川温泉〜◎
| - | 16:43 | comments(2) | trackbacks(0) | 「pookmark」の意味がわかりません |
軽く飲んだ後の珈琲が美味
■年配の方達と一緒というのがやっぱり好きだな。
今日まで両親の実家に帰っておりました。
この夏で4回目?もうちょっと多いかな。
ともあれ法事も無事に終了。

今度帰るのは来週。運動会らしい。晴れろ◎
兎にも角にも、どこかに帰る所があるというのは有難い限り雑惑。

■今回の帰省で持ち帰ったのは、”スプートニクの恋人”。
移動中と就寝前(消灯は22時!)で読み終えた。

そして、P273の
僕は眼を閉じ、耳を澄ませ、地球の引力を唯一つの絆として天空を通過し続けているスプートニクの末裔たちのことを思った。
彼等は孤独な金属の固まりとして、さえぎるものもない宇宙の暗黒のなかでふと巡り会い、すれ違い、そして永遠に別れていくのだ。交わす言葉もなく、結ぶ約束もなく。

というのに痺れまくる。ここだけで10回読めた。
それと、
わたしは日常的に思考し、思考し続けることの延長にある名もなき領域で夢を受胎する−
非理解という宇宙的な圧倒的な羊水の中に浮かぶ、理解という名の眼のない胎児。

というところも、そこそこいける。

■洋楽(主にR&B)を聞き始めた。
特に気に入っているのは、Mary.J.Blige。

中でもNo More DramaとOneが良い。
No More Dramaはブログサイドバーにあるので、ここではOneをば。



■お酒を飲んだ後の珈琲がどうとか

最近は飲み過ぎることもなく、かといって飲まない日はなくて。
今日はウイスキーをロックで2杯ほど。

そして何とも言えず染み込むのは、軽く飲んだあとの一杯の珈琲(ホット)。
ようやく寝苦しい夜も去って、薄めの布団が恋しい季節、初秋。

☆★☆★☆★☆★

蛇足だけれども、なんで人は浮気をするのか、ってやつについて考えていて。
おぼろげに、「明確な定義がされていないから」、なんじゃないかって。

これについてはまた今度。
| 日々 | 21:32 | comments(2) | trackbacks(0) | 「pookmark」の意味がわかりません |
別府
20070915004043.jpg
今日は別府大学の人と飲んでるんですけど、いや別府楽しい◎

意外なところで接点があったりしたり(笑)

ちなみに硬式テニス部の部長だそう!すげぇ!

今日のBGMはm-floなわけで楽しい〜
| - | 01:08 | comments(2) | trackbacks(0) | 「pookmark」の意味がわかりません |
完全な孤独ってやつ

※サイドバーに無理くり動画をBGM代わりに埋め込みました。
ので、気が向いたらどうぞ。第一弾はRihanna feat Ne-Yoです。

昨日、昼寝を夢に阻害されたせいで昨晩は寝られず、
4時寝5時起きという奇跡は起こらず、寝坊zzz
そのかわりバスの運転手が優しかったせいで、無事バイトに間に合いました◎

今日は昨日書いたエントリーの続きです。どうぞ。

”完全な孤独は存在しない”というのはおそらく明白な事実であって、
昨日見た夢というエアポケットの中でキーポイントになっていたように思う。

最近は「孤独」だとか「一人ぼっち」というのを怖がる声をちらほら聞いて、
おぼろげにそんな事はないだろう、と思っていた矢先だけに気が楽になった。

思うのは、孤独だとかそういったものって存在しないから怖いだけであって、
そういったものは存在しない以上怖がる必要のない幻想なんじゃないかって。

ただ一点断りたいのは、”孤独は存在する”というのも事実であるところで、
それを9割9分の人間は知らずに死んで行くという悪夢。

というのもあれだ、「今日僕が死んでも、明日も世界は周っている」てのは悲しいけれど、
そういうものであって抗いようがない事で、おそらく明後日も世界は周り続ける。

それで思った事が昨日書いた「孤独」の意味であって、
生きている間に経験する事の出来ない、謂わば性質の悪い見えない恐怖。

今日の帰りのバスの中でMadonnaがいいこと言ってました。
何でも、”Life is a mystery, everyone must stand alone.
I hear you call my name. And it feels like home.”(Like a player)
だそうです。
※最後に動画が貼ってあるのでよかったらどうぞ。

それから3年前くらいに漱石が言いました。確かこんな風です。
人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない。やはり向う三軒両隣りにちらちらするただの人である。
ただの人が作った人の世が住みにくいからとて、越す国はあるまい。
あれば人でなしの国へ行くばかりだ。人でなしの国は人の世よりもなお住みにくかろう。

2ヶ月前には、オースターも似たようなことを言ってました。

そして一番怖いのは人間だ、というのは使い古された警句であるけども真で、
最も警戒すべきは自身であって、自戒を込めて思うところでもある。

ということで生きている間には孤独なんてものは存在しない以上、
来生まで残して置ける唯一の存在意義なような気がして、
なら今は怖がる必要なんてなくて信じるべきものを信じていれば、
きっと万事オッケイてなわけで、きっと明日は陽気なギャングが地球を回す

でつまるところLife is a picnic!(=人生楽勝)ってなとこで、
別段、流れに逆らう必要なんてひとつもないんじゃないかって。

そんなことを今朝遅刻した僕にバスの運転手の別府湾みたいな額に、
朝日が反射していて「おはよう!」って言ってる気がして、眩しすぎて。
ただそういう面白いものを見つけてしまった以上、
明日も見られる気がして明日こと早起きすんぜ!
とうつらうつら思うわけだ。

■MADONNA−Like a player

| 日々 | 20:59 | comments(2) | trackbacks(0) | 「pookmark」の意味がわかりません |
夢をみた
君はまだ知らない。
孤独というものの存在と、
本来の意味での恐怖を。

とても長い、長い眠りについていた。

逸れた友人と待ち合わせをしても絶対に会えず、
その代わり、以前僕が住んでた部屋に今住んでいるという人が現れた。

家族も今までどうり生活しており、
僕以外の友人だって、何の変化もない。

そんな夢をみた。
| 日々 | 18:52 | comments(0) | trackbacks(0) | 「pookmark」の意味がわかりません |
SOUNDS/Free TEMPO
20070908201645.jpg
やべーかっこいい!

DJダサいけど!
| - | 20:21 | comments(0) | trackbacks(0) | 「pookmark」の意味がわかりません |
20070906055634.jpg
今週はam5:00起床、pm7:00帰宅、そのまま10時就寝。
幸せというか、自由な時間は朝しかなくて。

毎朝見える景色と言えば、部屋の中から見える朝焼けくらいなもので、
これが窓枠と相まって絵画になる。

でも、まだまだ働くぜ〜
カネ!カネ!カネ!
| 日々 | 05:29 | comments(0) | trackbacks(0) | 「pookmark」の意味がわかりません |
茜空とか秋について 

ジャージの紐をほどけたまま洗濯機で回したら、
その紐が固結びになって出てきた。

高校か中学の時に、SMAPのオレンジが好き、という人達が20か30人、
いやもうちょっと多かったかな・・・でもまあ、とにかくたくさんいた。

これを読み間違えて、卒業式で歌おうと言い出す狂った女子もいたくらい。
結局歌うことなく無事終えたのだけど、どういう歌か思い出せなかったので
You Tubeで聞いてみると、なかなかよかった。とにかくこんな風である。



特に好きなのはこのフレーズ
人波の中でいつの日か偶然に 出会えることがあるのならその日まで


何となく、「中立性」というか、そんなものが維持されていて好きだ。
加えて、「偶然に出会えることがあるのなら」という余韻も悪くない。

前にシンクロニシティについて書いて、また今日思ったのだけど、
おそらく人との間には偶然は一度しか存在しなくって。
2回目になれば、希望だとか願望に導かれた必然であって、
3回目になれば「会わなきゃいけない」だとか「会うべきだ」、
あるいは「会うことになっちゃったよ」というようなもう訳わからn。

それこそ、周りでは一期一会というような出会いも多くあって。
渋谷の交差点をウロウロしていたら何万人/dayと出会えるか知らないけども、
おそらく確実な出会い(=巡り逢い)に導ける人数ってば、どこかの海に潜っているのと
ほとんど同じくらいなんじゃないのかなぁ。

中には全ての出会いを関係に発展させる猛者もいる一方で、
全ての出会いを面倒くさがる(=悲観しがちな)人だっている。

そういえば、過去にどれほどの「出会い」と「別れ」が存在したかって問題。
頼る手段といえばグーグルしか思い浮かばないので、グーグル先生!に拠ると、
出会いは、10,400,000件(1千40万件)で、別れは3,890,000件(389万件)
という風になっていて、実際もおそらくこんなところだろうと。
というのも、別れの挨拶はしない、というハードボイルドな意味ではなくて、
別れの挨拶をする暇もなく次の人に出会っている、という意味でとかく忙しい。

先にSMAPの例を出したのもそういうことで、誰が提案したかは覚えていないし、
いつそんなことがあったかも、何で却下されたのかは覚えていなくって。
唯一覚えている事と言えば冷ややかな目でそいつを見ていたことと、
猛烈な勢いで派手なバッシングを繰り返す奴らがいたことくらいなもんで。

そしてこういう事を思い出したのは、昨日夢に出てきた奴がいて、
そいつを足がかりに反芻しながらクラスメートを思い出していって。
次第に記憶がどんどん膨らんで行って、細かい部分が思い出せなくなって、寝れなくなった。

で、何が言いたいかというといつの間にか1年も半ばに入っていて。
「全ての出会いに感謝」なんてことはこんな季節に似合いすぎているような気がして、
言う気なんてミジンコほどもないのだけども、「一人ってのはちょっとしんどいよね」だとか
そういうことをバイト上がりで汗ばんだ身体に夕立が染み込み始めたときに見上げた曇り空を見上げて、
ちょっと思った。
| 日々 | 23:05 | comments(2) | trackbacks(0) | 「pookmark」の意味がわかりません |
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