2010.04.19 Monday
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| - | | - | - | 「pookmark」の意味がわかりません |
1 落ち着いていこう
カッとして行動を起こすのはやめましょう。カチンときたらまずは深呼吸をして10数えましょう。可能ならばその場からちょっと離れて自分だけの時間を持つのも有効です。
2 よく聞こう
相手の話をさえぎってはいけません。相手が何を言おうとしているのかじっくり聴きましょう。相手の目をみて、あいずちをうちながら聴きましょう。自分が聞いているよ、ということを相手に伝えるようにしましょう。
3 相手の言い分を聞きましょう
議論をするときは自分にも相手にも言い分があります。相手が間違っているかもしれないし、自分も間違っているかもしれませんが、相手がなぜそう思っているのか十分に情報を集めましょう。
4 相手の感情を認めましょう
ちゃんと聞いてもらっている、と思えば人の感情は落ち着くものです。相手の感情に注意してそれをを認めてあげれば解決の糸口が見えてくるかもしれません。
5 自分のポイントははっきりと、でもいじめにならないように
自分の主張はきっちり伝えましょう。しかし相手を貶めるような言い方をしないようにしましょう。「自分はこうしたい」を主張するべきであって「あなたがこうすべきだ」とは言わないようにしましょう。
6 アタックするのは問題であって相手ではない
解決すべきは問題であって、個人ではありません。相手を個人的に攻撃するのはやめましょう。
7 Win-Winを目指しましょう
クリエイティブに考えればお互いにとってのWin-Winの解決策にたどり着くことができるでしょう。このためには相手の言っていること、感じていることを十分に理解する必要があります。
またもしWin-Winが不可能な場合は、お互いに少しずつ譲歩しましょう。譲歩は暴力より数段優れているのです。
8 どうしようもなくなったら助けを呼ぼう
どうしても二人で解決できなかったら第三者を呼ぶようにしましょう。よく話を聴いてくれる第三者がいれば問題が解決する方向に向かうかもしれません。
9 問題がうまく解決すれば成長できる
問題を途中で諦めたら何も成長の糧にはなりません。この問題が解決できたら自分は成長できる、と信じて前向きに取り組みましょう。
10 現代のヒーローはランボーではありません
暴力や力ではなく、勇気をもってクリエイティブに問題解決できる人が今の世の中には求められているのです。